・ポジションランプ用にLEDバルブが欲しい
・ヘッドランプと同一化するのに白色がいいな
・何かいいのってないのかな
そんなふうに悩んでいませんか?
じつは私も同じように悩んでいた時期がありました。
純正のポジションランプはほとんどが白熱球(ハロゲン)と言う事で、バルブのほとんどが淡黄色と黄色に近い色が使われています。
こだわりがない人からすれば特に問題はありませんが、色の関係でヘッドランプと同一化したい方にとっては『色を白に替えたい』と思う方もいるでしょう。
ですがLED化となると問題になってくるのが明るさで、下手にLED化すると光量が変らない。もしくは逆に暗くなる危険性が高くなります。
結果として明るさの問題で元の白熱球(ハロゲン)に戻すことになる事も。
『せっかく買ったのに暗くなるのは嫌だし、どうせ交換するなら明るさも期待できるLEDが欲しいな』と思った事も何度かあります。
そんな時に出会ったのが【SUPAREE LEDバルブ(T10)】です。
この商品のいい所は色合いがヘッドランプと同一化できる事や明るさが期待できる事。800lmと言う事で、純正の倍以上の光量により昼間の視認性upに繋がります。
とはいえ実際に使った事がないと、『本当に使えるパーツなの?』と疑問に思う事もありますよね。
そこで今回の記事では、メリット・デメリットを元にSUPAREE LEDバルブ(T10)について詳しく解説していきます。
SUPAREE LEDバルブ(T10)の基本情報
基本情報
ブランド | SUPAREE |
光源タイプ | ハロゲン, LED |
形状 | T10 |
発光色 | 白 6000k |
動作電圧 | DC12V |
消費電力 | 2W |
ルーメン数 | 800LM |
使用寿命 | 30000時間以上 |
セット内容 | バルブ10個 |
保証期間 | 購入から1年 |
料金目安 | 通常価格1999円(公式ページ) |
SUPAREE LEDバルブ(T10)は、バルブ専門店SUPAREE(スパリー)から販売されているバルブです。
LEDバルブの特徴は明るさ・警告灯の誤点灯2つを防止できる事。
まず明るさについて。明るさupの秘密はバルブに埋め込まれたLEDチップ。
とはいえ、明るさを上げると気になるのは熱問題。
明るくなればその分熱を持ちやすくバルブの寿命にも関係してくるわけですが…
航空用アルミ素材を採用する事で、効率よく熱を逃がし熱問題を解決しました。
その結果、弊社のLEDバルブ(T10)は30000時間以上の長寿命化を実現しました。
もう一つの警告灯の誤点灯について。
CANBUSキャンセラーというキャンセラーを内蔵する事によって、警告灯の誤点灯を防ぎます。
純正でLEDが使われる車に関しては問題ないですが…
ハロゲンが使われている場合、電圧の抵抗値をハロゲンに合わせてコンピューター的に調整している事があります。
そこにLEDにそのまま交換をすると、
警告灯が点灯=直さないと車検にも影響を与えます。
手っ取り早く解決するなら車検の時だけ純正にと言う手もありますが…
正直面倒ですよね?
そこでsupareeLEDバルブの出番です。
キャンセラーが内蔵されている事で、そのまま取り付けてもメーター上で誤点灯をすることがありません。
実際に使ってみて
実際に私自身もポジションランプ用として
使ったわけですが、実際に効果を体感出来ました。
『LEDならどれも明るいんじゃないの?』と思われがちですが、ピンからキリまであるので適当に選ぶと純正のハロゲンより暗くなる事があります。
ハロゲンより暗くなるなら、いっその事ハロゲンのままでも…
なんて方もいることでしょう。
ですが、T10LEDバルブであれば購入後に暗くて損をすることはありません。
以下実際の明るさの比較。
【ハロゲン】
まずハロゲンの場合。
ハロゲンは消費電力が高い代わりに明るくできる特徴があります。
そのため明るさに関しては明るすぎるといった
事はありませんが、暗すぎる訳でもありません。
ただ、色が淡黄色なのでヘッドライトと同じ白系の色に合わせたいという方にはおすすめとは言えません。
【supareeLEDバルブ】
逆にsupareeLEDバルブは、ハロゲンに比べてさらに明るく夕方、夜間でも視認しやすくすることができます。
画像でもわかる通り薄暗い夕方の時点でも
ここまで見やすくできるので、視認性は抜群です。
また、LEDと言う事でハロゲンと比較した時に消費を抑えられるのもポイントです!
・LED=消費電力が低く明るくできる
どちらが良くてどちらがダメという訳ではありませんが…
・ハロゲンからLED化したいな
・ヘッドライトと同色にしたい
・どれがいいのか迷ってる
・夕方でも見やすいLEDが欲しい
こんな方は(SUPAREE LEDバルブ(T10))を選んで損はありません。
SUPAREE LEDバルブ(T10)のおすすめする点(メリット)
ここまでが商品紹介や使ってみた感想になります。
ここで気になるのはメリットやデメリットの詳細。特にデメリットに関しては購入する前に知っておきたい情報ですよね。
そこで以下、デメリット・メリットの順で
ご紹介していきます。
・明るさupやバルブとの同一化が期待できる
・キャンセラー内蔵で警告灯の点灯を防げる
・お得な10個セットで他のバルブとしても活用できる
SUPAREE LEDバルブ(T10)のメリットに関しては以下4つの項目があります。
比較的購入しやすい料金
1つ目は比較的購入しやすい料金です。
通常LEDで明るさや性能を重視した場合に気になるのが料金の問題。
明るさや性能がいい=値段の方も比較的高い傾向にあり、¥5000前後になる事もざらではありません。
ですが、今回のSUPAREE(スパリー)LEDバルブなら¥2000前後で購入ができます。
理由は上記の方でも言ったように独自の販売ルートを持っているため。
他社で値段が高くなる傾向にある理由は代理店などを通して費用がかさむ為であり、SUPAREEでは独自の販売ルートを持っている事で経費を抑えて安い価格で購入が出来る訳です。
明るさupやバルブとの同一化が期待できる
2つ目は明るさupやバルブとの同一化が期待できる事。
通常ポジションランプには白熱球(ハロゲン)が使われるのが一般的。白熱球は淡黄色が使われることが多く、画像のように黄色系の色になります。
こだわりがない人からすれば特に問題はありませんが、色の関係でヘッドランプと同一化したい方にとっては『色を白に替えたい』と思う方もいるでしょう。
ですが、適当な物に交換しただけでは色合いが微妙だったり暗すぎて見えないなど。逆にデメリットになる場合もあります。
そこでおすすめなのが【SUPAREE LEDバルブ(T10)】です。
SUPAREEのT10バルブは6000kとヘッドランプにも合わせやすく明るさにも期待ができます。
純正白熱球200lm程⇒SUPAREE製800lm。
キャンセラー内蔵で警告灯の点灯を防げる
3つ目はキャンセラー内蔵で警告灯の点灯を防げる事。
特に新しめの車や外車系によくある現象で、純正のバルブから社外品(LED)に交換する事で消費電力の問題で球切れと判断されます。球切れと判断されると警告灯が点灯。
ですが、SUPAREEのT10バルブにはキャンセラーが内蔵されているので警告灯の誤点灯を防ぐ事ができます。
お得な10個セットで他のバルブとしても活用できる
4つ目はお得な10個セットで他のバルブとしても活用できる事。
バルブはポジション球として使う事も出来ますが、他にもT10サイズでなおかつはめ込む事が出来れば別のバルブとして代用ができます。
例)
・ナンバー灯
・カーテシランプ
・トランク灯
・クリアランスランプなど活用可能です。
SUPAREE LED(T10)のおすすめできない点(デメリット)
・人によっては点灯時が暗く感じる事も
・キャンセラーが一部対応しない車がある
逆にデメリットに関しては以下3つがあります。
兼用でないので24V車には適合しない
24V車に使った場合は壊れます。
人によっては点灯時が暗く感じる事も
いるため、眩しすぎるほどの爆光ではありません。
キャンセラーが一部対応しない車がある
・明るさupやバルブとの同一化が期待できる
・キャンセラー内蔵で警告灯の点灯を防げる
・お得な10個セットで他のバルブとしても活用できる
実際の口コミも参考にしてみましょう
いい口コミ
車のいくつかの場所へつけさせていただきましたが、非常に明るいです。
製品自体の梱包、配送時の梱包、届くまでの迅速な対応 パーフェクトです。
純正球とは比べ物にならないくらいの明るさ加減です。まさに爆光ですね。もっと明るいものもあるのですが、値段からして抜群のコストパフォーマンスだと思います。ポジションとルームランプに使いました。余ったので他の車にも付けようかと思います。
取り付けから5ヶ月程経過した。使用場所はリアのナンバー灯。取り付けた車はスバル プレオ(RA1)結構劣悪な環境にも関わらず、元気に点灯しております。全部LED SMD7020では無い為、爆光では無いがそれなりに明るい。
悪い口コミ
ABA-HM1バモスの室内灯のリプレース用に購入したが、下部の膨らみ部分が11mmあってきっちり装着できず、グラグラ状態。走行中に外れそうな気がしたので、使用を断念。別製品を購入。
明るいは明るいけど爆光って程ではないかなぁ〜。他のよりちょい明るめ〜。
使用してるとわかりますが長持ちしません。
気付くと点灯しなくなってます。
整備不良になるので普段から点灯確認必要です。
などのリスクを減らす事ができます。
また、ソケットが奥まではまらないというのも、車種によって異なるのですべてがはまらないと言う事はありません。
他にもあまり長続きしないというのも、使用状況により異なるので夜間をメインに使う方にとってはたまに乗る方よりも寿命が短くなる場合があります。
よって結果として言えるのは、感じ方は人それぞれで基本的には使いやすいパーツと言えます。
購入方法について
ここまで読んで、
・安く購入できる方法ってあるのかな。
こんな方は以下を参考にしてみてください。
購入方法①公式ページ
1つ目は公式ページから購入する方法です。
supareeの公式ページへ飛び購入となる運びです。
手順としては
・ログインor登録を済ませる
・商品検索
・商品の購入の流れです。
suparee(スパリー)公式サイトはこちら ≫
購入方法②Amazon
2つ目はAmazonです。
AmazonはTカードが使えるのでポイントで購入する事が出来ます。
また、購入前にAmazonプライム会員になるかどうかで送料に差がつきます。
例えば
・会員の場合は送料が無料(¥0)
通常であれば商品+送料(500円)がかかるところですが…
事前にAmazonプライム会員になる事で送料の分が免除になるので、実質商品だけの値段で購入ができるようになります。
・少しでも安く購入したい
・送料をどうにかしたい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方にAmazonでの購入はおすすめです。
Amazonからsuparee(スパリー)LEDバルブ(T10)を探す ≫
購入方法③楽天
3つ目は楽天市場です。
楽天市場の特徴はポイントが付きやすい事。
商品が驚くほど安くなると言った事はありませんが、通常よりも倍のポイントがつく事で購入する際にお得になります。
たとえば
・楽天会員ポイント1倍
・5と0のつく日+会員+楽天カード決済で5倍
というように変化します。
うまく活用すればポイントを貯めて商品を購入する事も、ポイントで割り引いて安く購入する事も出来ます。
・少しでも安く購入したい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方に楽天での購入はおすすめです。
楽天市場からsuparee(スパリー)LEDバルブ(T10)を探す ≫
記事のまとめ
以上、suparee(スパリー)LEDバルブ(T10 )のレビュー内容をご紹介しました。
記事でもわかるようにSUPAREE LEDバルブは、純正ではもの足りない光量や性能を補う事ができるバルブです。
本来であれば
・高い=明るい
『¥5000前後くらいでないと明るさや性能は体感できないんでしょ?』そう思う方も少なくはないでしょう。
ですが、今回使用したSUPAREE LEDバルブは¥2000前後ながら耐久性はもちろん。明るさの面でも効果を実感できました。
明るさ=値段次第ではなく、バルブにどんな機能があるのかで大きく変わります。
実際に私自身も昔は高い=明るいと思っていましたが、近年では安く性能のいいバルブも増えてきています。
そのため単に安いからダメそうではなく、今回のバルブのように手が出しやすい値段だけどどうなんだろ?と言う面でも確認する事が大切です。
それでももしこれから先
・昼間でも明るくしたいな
・LEDにグレードアップしたい
・LED選びで失敗したくない
・どれにしようかまだ迷ってる
どれか1つでも当てはまる方は、ぜひ一度suparee(スパリー)LEDバルブ(T10)をポジションランプ用として使ってみてはいかがでしょう?
コメント