バルブ おすすめ

車検適合+視認性抜群”LEDヘッドランプ(H4)のおすすめ5選”

バルブ おすすめ

今回お伝えするのはおすすめのLEDヘッドライトについてです。

ヘッドライトは主に夜間走行時に夜道を
照らして安全な走行を可能にする灯火類の事。

近年ではLEDが普及したことにより純正で使われる場合も多いですが、それ以前に製造された車の多くはハロゲンバルブを使用しています。

もちろんハロゲンバルブでも夜間の走行はできますが…

場所によっては暗くて見えにくいと不満を持つ人も少なくないでしょう。

かといってLEDもピンからキリまであるので、
適当に選ぶと逆に暗くなる危険もあります。

そこでおすすめしたいのが今回紹介するLEDバルブ(H4)です。

バルブ自体は私自身も使ったことがあり、
実際に効果を実感できたものばかりです。

もちろん明るいだけでなく車検にも通るので、選択肢の一つとして確認してみてください。

H4ヘッドランプのおすすめ5選

それではおすすめのヘッドランプ
バルブについてみていきましょう。

suparee(スパリー) LEDヘッドライト 

スパリーLEDヘッドライト

メーカー SUPAREE
光源タイプ ハロゲン, LED
色温度 6500 ケルビン
明るさ 18000lm(左右合計)
寿命 約50000時間以上
車検状況 車検対応品
電圧 12V車対応※24V車非対応
消費電力 35W
取り付け箇所 ヘッドライト
商品内容 2球1セット
保証 3年保証 
料金目安 公式価格:¥5,980 税込
SUPAREE H4 LEDヘッドライトの特徴は、ハロゲンより小さいのに明るさupが望める事
よくあるLEDチップではなく、SUPAREEオリジナルの超高輝度LEDチップ(ハイパワー)を搭載する事によって、想定以上の明るさを実感できます。

また、『ハイパワーなら熱量の問題で長時間の明るさ維持はできないんでしょ?』と思われがちですが…

特別な放熱システムにより効率よく熱を逃がす工夫ができるので、長時間点灯し続けても明るさが変化する事がありません。

SUPAREEはよくある激安の爆光ライトではなく、品質にもこだわりぬかれたパーツと言えます。

さらに詳しく知りたい方は以下レビュー記事を参考にしてみてください。

【レビュー】suparee H4ヘッドライトの気になるメリット・デメリット
当記事では、LEDヘッドライトを選ぶ上で知っておきたい。suparee製ヘッドライト(H4)のメリット・デメリットについてご紹介します。 この記事で解説している事を理解できれば、メリット・デメリットを知るだけでなく自分のカスタムに本当に必要...

PHILIPS UltinonEssential 11342UE2X2

フィリップスLED

メーカー PHILIPS
光源タイプ LED
色温度 6700 ケルビン
明るさ LO2000 HI3000lm(左右合計)
寿命 1500 時間
車検状況 車検対応品
電圧 12V/24V車
消費電力 21W
取り付け箇所 ヘッドライト
商品内容 2球1セット
保証 1年保証 
料金目安 ¥7,166 税込

ヘッドランプで有名なメーカー【フィリップス】
から出ているLEDバルブ。

6500 Kのスタイリッシュな白色光により路面を明るく照らします。

fcl.(エフシーエル)LEDヘッドライトH4(6200lm)

fcl LED

商品名 fcl.(エフシーエル)LEDヘッドライトH4(6200lm)
電球色/ハロゲン色/暖色
バルブ形式 H4(HI/LO切り替え式)
消費電力 45W(両側)
明るさ Hi:7000lm Lo:5000lm(2本分の値)
ケルビン数(色温度)
電圧 12V車対応※24V車非対応
車検 対応品
商品内容 2球1セット
保証 1年保証
料金目安 通常価格:¥17,900税込

fcl.(エフシーエル)から出ている電球色LEDになります。

この商品のいい所は電球色( ハロゲン)の
色味を再現出来ること。

明るさはLEDなので当然ハロゲンよりも明るくなりますが、色味に関してはハロゲンのような見た目を維持する事ができます。

特に

・暗いのは嫌だけどLEDの白味が苦手
・LEDだと旧車の雰囲気に合わない

こんな人に今回のLEDはおすすめです。

fcl.(エフシーエル)LEDヘッドライトH4(6200lm)についてさらに詳しく知りたい方は以下レビュー記事を参考にしてみてください。

【レビュー】fcl.(エフシーエル)LEDヘッドライトH4(6200lm)のメリット・デメリット
この記事では、fcl.(エフシーエル)H4 LEDヘッドライト(6200lm)の商品レビューをまとめています。どういったバルブなのか?実際に使えるのか。メリット・デメリットを参考にお伝えしていきます。

日本ライティング ハイスペックモデル LEDヘッドライト

日本ライティングLED

商品名 日本ライティングH4 LED【ハイスペックモデル】
バルブ形式 H4(HI/LO切り替え式)
消費電力 25W
明るさ Hi:7000lm Lo:5000lm(2本分の値)
ケルビン数(色温度) Hi:6500K Lo:6000K
電圧 12V車対応※24V車非対応
車検 対応品
商品内容 2球1セット
保証 2年保証
料金目安 通常価格:¥25,150税込

日本ライティングは自動車用のLEDヘッドライトを製造販売するメーカーです。

車検に適合するものも多く、明るさや耐久性も高いのが特徴です。

その分値段は高めですが、安心して
使うなら日本ライティングがおすすめです。

中でもハイスペックモデルは、

・ハイパワーLEDを4つ搭載
・標準モデルより明るい
・4000k~6500kで夜間も安心
ハイスペックモデル

その分値段は高めですが、安心して使うなら日本ライティング 【ハイスペックモデル】がおすすめです。

色温度は

・Hi:6500K Lo:6000K
・Hi:4000K Lo:4000K

いずれかを選択できます。

さらに詳しく知りたい方は以下レビュー記事を参考にしてみてください。

【レビュー】日本ライティングH4 LED【ハイスペックモデル】のメリットデメリット
この記事では、日本ライティングH4 LEDヘッドライト【ハイスペックモデル】の商品レビューをまとめています。どういったバルブなのか?実際に使えるのか。メリット・デメリットを参考にお伝えしていきます。

【HID屋】LEDヘッドライト Qシリーズ

【HID屋】LEDヘッドライト Qシリーズ

商品名 【HID屋】LEDヘッドライト Qシリーズ
バルブ形式 H4(HI/LO切り替え式)
消費電力 60W(両側)
明るさ 19600lm
ケルビン数(色温度) 6500k
電圧 12V車対応※24V車非対応
車検 対応品
商品内容 2球1セット
保証 1年保証
公式サイト料金目安
定価¥15,980のところ
当店特別価格¥11,780税込
会員特別価格¥11,780税込

Qシリーズは特大の高性能LEDチップにより、圧倒的な明るさで夜間の視認性をアップしたLEDバルブです。

純正ハロゲンバルブが2000lm程として、Qシリーズは19600lmなので倍以上の明るさを得ることが出来ます。

また、19600lmという事でHID
よりも明るさに期待ができます。

Qシリーズについてさらに詳しく知りたい方は以下レビュー記事を参考にしてみてください。

【レビュー】HID屋Qシリーズ LEDヘッドライト(H4)のメリット・デメリット
この記事では、HID屋Qシリーズ LEDヘッドライト(H4)の商品レビューをまとめています。どういったバルブなのか?実際に使えるのか。メリット・デメリットを参考にお伝えしていきます。

合わせて知っておきたい!ヘッドランプの選び方について

考える

合わせてヘッドランプの選び方についてお伝えします。

選び方としては以下4つ。

車検に適合するかどうか
バルブ形状
ケルビン数を目安に
ルーメン(lm)を目安に

車検に適合するかどうか

1つ目は車検に適合するかどうかです。

ヘッドランプも車検項目に含まれるので、
選ぶ際には注意して選ぶことが大切です。

基準としては以下の通りです。

✔走行用前照灯は、そのすべてを同時に照射したときは、

夜間にその前方100メート(除雪、土木作業その他特別な用途に使用される自動車で地方運輸局長の指定するもの、

最高速度35キロメートル毎時未満の大型特殊自動車及び農耕作業用小型特殊自
動車に備えるものにあっては、50メートル)の距離にある交通上の障害物を確認でき
る性能を有し、かつ、その最高光度の合計は22万5000カンデラを超えないこと。

✔走行用前照灯の灯光の色は、白色又は淡黄色であり、そのすべてが同一であること。

✔すれ違い用前照灯は、その照射光線が他の交通を妨げないものであり、

かつ、そのすべてを同時に照射したときに、夜間にその前方40メートルから

障害物を確認できるもの

道路運送車両の保安基準第2章及び第3章の規定の適用関係の整理のため必要な事項を定める告示より

夜間100mから点灯を確認できるもの。ただし、ほかの交通を妨げないものとする

100mの距離から確認できる範囲なら
明るいものでも問題はありませんが…

ほかの交通を妨げないもの

こう記載があるので、爆光すぎるものものはNGと思った方がいいでしょう!

前照灯の色は白色・淡黄色

前照灯は白色・淡黄色又であるとありますが、LED化する場合は白色で選ぶといいでしょう。

下手に色を変えてしまうと適合
しなくなる場合があります…

実際、交通法で平成17年12月31日以降の車は、
「黄色のヘッドライト」が車検NGとなっています。

ヘッドライトの色問題について詳細は以下を参考にしてみてください。

年式で通らないと噂のイエローバルブは今の基準で車検に通るのか?
一般的にヘッドライトと言えば白色のイメージ。ただ、年式によっては通るものもあるし逆に通らない場合もあるという噂も聞きます。正直どっちが正しいの?と疑問に感じる方もいることでしょう。この記事では、そんな方向けに詳しくまとめています。

バルブ形状

2つ目はバルブ形状です。

ヘッドランプと一括りに行っても、

・H4バルブ
・H8/H9/H11/H16
・HB4

それぞれ種類があるので、自分の車に
合ったサイズを選択することが必要です。

ケルビン数を目安に

3つ目はケルビン数を目安にすることです。

ケルビン数って明るさだっけ?

ケルビンは色温度の事だね。

ケルビン数=明るさと勘違いされがちですが…

ケルビン数は色温度を示します。

色温度は低いほど黄色みのある色に。

高くなるほど青に近い色になります。

中間が白くなるから白を選ぶなら6000~6500kくらいがおすすめだね。

ルーメン(lm)を目安に

4つ目はルーメン(lm)を目安にすることです。

ルーメン(lm)は先ほどのケルビン(色温度)とよく間違えられるもので…

ルーメン(lm)=色温度ではなく明るさを表しています。

色温度で選ぶこともいいけど、プラスして明るさ(ルーメン)も一緒に確認しながら選ぶといいバルブに出会いやすいね。

このように、最低限必要項目をチェックしておく
事で購入してから損をすることがなくなります。

記事のまとめ

以上、おすすめのH4ヘッドランプを
紹介しました。

今回の記事のおさらいです。

LEDヘッドランプの選び方
車検に適合するかどうか
バルブ形状
ケルビン数を目安に
ルーメン(lm)を目安に
H4ヘッドランプのおすすめ5選

今回紹介したヘッドランプは、比較的値段も安く
車検にも適合するLEDです。

通常カー用品店などで購入すると種類が少なく値段が高めになりがちですが、ネットショッピングなどでうまく活用するとお手頃な値段のバルブに出会うことができます。

自分に合ったLEDに出会えることで、
夜間でも安全に走行する事ができます。

 
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