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Deporacing(デポレーシング) DUALシリーズ水温計の口コミや評判をレビュー

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Deporacing(デポレーシング) DUALシリーズ 水温計が気になっているんだけど、実際のところどうなんだろう。商品レビュー(メリットやデメリット)なんかが知りたいな。

今回はこんな疑問にお答えします。

この記事のでわかる事
✅選んだ理由
✅メリット・デメリット
✅実際に使った感想

Deporacing(デポレーシング) DUALシリーズ 水温計は値段の安さだけでなく性能にも期待が持てるといった口コミをたまに見ますが、『実際にはどうなんだろう?性能面や耐久性は…』と疑問に感じる方も少なくないでしょう。

そこで今回は、実際にDeporacing(デポレーシング) DUALシリーズ 水温計を選んだ理由や使った感想など。デメリットも含めてまとめてみました。

デポレーシングDUALシリーズはこんな商品

商品名 Deporacing(デポレーシング) DUALシリーズ 水温計
サイズ 60Φ
特徴 アナログメーターとデジタルメーターの同時表記
配線でアンバー照明とホワイト照明を切り替え
スタートセレモニー・クローズセレモニーがコクピットを演出

デポレーシングDUALシリーズを選んだ理由

私がデポレーシングDUALシリーズ水温計を選んだ理由は以下2つから。

・手が出しやすい値段
・数字(デジタル)と針(アナログ)で楽しめる

手が出しやすい値段

ひとつは比較的手が出しやすい価格帯。

水温計といってもピンからキリがあり、高いもので¥20000以上するものもあるので中々手が出せないという方も少なくないでしょう。

その一方で、デポレーシングDUALシリーズ水温計は¥10000前後と比較的手が出しやすい価格帯です。

数字(デジタル)と針(アナログ)で楽しめる

よくある水温計は針の動きによって現在の温度を把握するのが一般的。つまりアナログ表示だけの仕様。

ですが、デポレーシングDUALシリーズは
デジタルとアナログ両方で確認することができます。

デジタルは数字で○○というのを表示。加えてアナログの針表示が目視でわかるので正確な数値が知りたい方に最適

実際に私もデジタル/アナログの仕様が好きで選びました。一般的な針で表示するメーターも好きですが、デジタル表記が加わることでレーシーな見た目でより運転が楽しくなります。

デポレーシングDUALシリーズのメリット

メリットには以下があります。

デジタルとアナログ両方で確認ができる
電源ON/OFF時の演出がある
アンバー照明とホワイト照明の切り替えができる

デジタルとアナログ両方で確認ができる

追加メーターでは珍しいデジタルとアナログ
両方で確認ができる仕様。

デジタルは数字で○○というのを表示。加えてアナログの針表示が目視でわかるので両方楽しみたい方に最適!

電源ON/OFF時の演出がある

オープニングセレモニーはキーONで針が一度MAXまでいって定位置に戻る。エンディングセレモニーはキーOFFでフェードアウトしながら消灯する仕組み。

つまり針の動きに合わせて演出が楽しめる訳ですね。

アンバー照明とホワイト照明の切り替えができる

2色バックライトで色の切り替えができること。色は白とアンバーの2色で、タイミングによって切り替えることができます。

たとえば

昼間は白、夜間は赤にしたいな。

こんな場合には本体の白の配線を電源。オレンジの配線をイルミ電源につなげる事で白×アンバーで切り替えることができます。

他にも配線の組み合わせでアンバー×白。白一色や赤一色なども可能。

デポレーシングDUALシリーズのデメリット

デメリットには以下があります。

他のメーターとの連結はできない
24V車には取り付けできない

他のメーターとの連結はできない

Deporacing(デポレーシング) DUALシリーズ 水温計は電源とセンサー用配線の2種類。よくある追加メーターのように分岐用のコネクターはないので他のメーターとの連結はできません

もし取り付ける場合には電源を自分で取る。さらに追加で増やす場合にはその都度増設が必要になるので、他のメーターとの連結ができない点を考えるとデメリットといえます。

24V車には取り付けできない

Deporacing(デポレーシング) DUALシリーズ 水温計はあくまで12V車専用。24V車には取り付けができません。

もし無理に取り付ければメーターを壊すことはもちろん。最悪配線類が燃える危険もあるので注意が必要

実際に使ってみた感想

デポレーシングDUALシリーズ水温計を購入から1年半ほど経過した感想が以下の通り。

耐久性を重視したい人にはおすすめしない
デジタル/アナログ仕様や大体の温度の把握ができればいい方にお勧め

耐久性を重視したい人にはおすすめしない

まず耐久性を重視したい人には
おすすめしないこと。

デポレーシングDUALシリーズ水温計も機能が豊富でいいメーターではありますが、耐久性となるとまた変わってきます。

・最短で2週間程度
・長くて1年ほど

と割と耐久性にバラツキがあり、耐久性からするとやはりデフィと比較した場合に少し劣ると言った感じになります。

そのため、耐久性を重視する方にはあまりおすすめとは言えません。

デジタル/アナログ仕様や大体の温度の把握ができればいい方にお勧め

逆にデジタル/アナログ仕様や大体の温度の把握ができればいい方にお勧めです。

・デジタル×アナログの仕様が好き
・耐久性はあまり気にしていない
・壊れたらまた買えばいい

こういった方に最適のメーター。

実際私も耐久性よりもDUALシリーズの見た目や使い勝手が良くて購入していたので、耐久性についてはあまり気にしていませんでした。

その中にはもちろん早く壊れた物もあったので正直いちいち気にする方には勧めませんが、耐久性云々よりも見た目が好きという方には是非一度使って欲しいメーターです。

キーをONにした時に針と連動してつく数字が最高。特に夜間の運転がより楽しくなります!

記事のまとめ:メリット・デメリットを元に自分に合った水温計を選ぼう

以上、Deporacing(デポレーシング) DUALシリーズ 水温計の商品レビューをお伝えしました。

この記事のおさらい。

選んだ理由
手が出しやすい値段
数字(デジタル)と針(アナログ)で楽しめる
メリット・デメリット
実際に使ってみた感想
耐久性を重視したい人にはおすすめしない
デジタル/アナログ仕様や大体の温度の把握ができればいい方にお勧め

記事でもわかる通り、デポレーシングDUALシリーズ水温計はデジタル表示の数字とアナログの針で現在の温度を確認できるメーター。

針だけだと何となくでわかっても、数字で表示されることで正確な温度が把握できます。

また数字表記が加わることでレーシーな感じになり、運転がより楽しく感じられます。

耐久性ではデフィには負けますが…

・デジタル×アナログの仕様が好き
・耐久性はあまり気にしていない
・壊れたらまた買えばいい

こんな方にデポレーシングDUALシリーズ水温計はおすすめです。

一緒にメーターフードも欲しい方はメーターフード(パネル)のおすすめ5選”ダッシュボード上やピラーなどレーシーな見た目でカスタムに最適”でまとめているので一緒に確認してみましょう。

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