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セミバケ・フルバケットシートのおすすめ10選”街乗りからサーキット走行まで幅広く活躍”

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車にとってのフルバケットシート・セミバケットシートはバケットシートの一種。座面と背もたれが一体化やリクライニングできるのが特徴で、長時間の運転による疲れを軽減することに貢献。

他にもサーキットやダートラなど
様々な場面で役立ちます。

ただここで疑問なのはどんなフルバケット・セミバケットシートを選んだらいいのかということ。

一括りにバケットシートと言っても車検の問題や性能などそれぞれ異なるので、自分に合ったものを選ぶのが最適です。

そこでこの記事では、バケットシートの選び方やおすすめ商品を10つまとめてみました。

バケットシートは走りを楽しむだけでなく腰痛対策にも役立つ

先程も言ったように、バケットシートはサーキットやドリフト・ダートラなど。一般的な運転からレースまで様々な面で役立つ商品です。

特にGがかかるような運転時には体をしっかりホールドしてくれるので、長距離の走行や山道など疲れにくくなります

また体をしっかりホールドしてくれることで、腰痛持ちの方にも苦になることがありません。

実際に私も腰痛持ちなのでノーマルのシートだと運転が辛い時もありますが…バケットシートに変えたことで長距離の運転でも腰痛を和らげて運転が楽になりました。

バケットシートは

・運転をより楽しみたい
・サーキットやドリフトなどで役立てたい
・長距離の腰の負担を減らしたい

こんな方におすすめです。

選ぶ場合は何を基準にすべき?

続いてフルバケ・セミバケを選ぶ基準について。

フルバケ・セミバケと一括りに言っても性能や値段・良し悪しなど異なるので、ある程度把握してくと失敗のリスクを減らせます。

・バケットシートの規格で選ぶ
・バケットシートのタイプで選ぶ
・メーカーで選ぶ

バケットシートの規格で選ぶ

1つ目はバケットシートの規格。簡単に言えば車検対応がそうでないかですね。

バケットシートならどれでも車検に通るわけでなく、種類によっては基準をクリア出来ていなくて通らない場合があります。

サーキットなど専用で使う場合は車検を気にしなくても大丈夫ですが、街乗りとして使う場合には車検の度に純正に戻す手間がかかるのでおすすめしません。

例えば、街乗り前提なら車検に通るRECARO(レカロ)やBRIDE(ブリッド)のメーカー。サーキット前提なら無メーカーやSPARCO(スパルコ)・FIA公認のバケットシートというように規格を予め決めておくと最適

バケットシートのタイプで選ぶ

2つ目はバケットシートのタイプで選ぶこと。タイプはフルバケとセミバケどちらで選ぶのかということ。

例えば

セミバケットシートはリクライニング機能が付いているのが特徴で、ノーマルシートのように角度調節や高さ調整ができます。

ちょっとしたミニサーキットから街乗りまで
含めるとセミバケットがおすすめ。

リクライニングがある分フルバケより重い難点はありますが…

・ミニサーキットから街乗りまでこなしたい
・仮眠用にリクライニング機能が欲しい

こんな方はセミバケ一択。

その一方でフルバケにはリクライニング機能はなく調整出来ないのが特徴。街乗りと言うよりもサーキットを前提とした方におすすめ。

リクライニングが無い分、セミバケよりも体をしっかりホールドできるので腰痛持ちの方にも役立ちます。特に普段から長距離の運転をする方に最適。

メーカーで選ぶ

3つ目はメーカーで選ぶこと。

例えば

・RECARO(レカロ)
・BRIDE(ブリッド)
・SPARCO(スパルコ)

RECARO(レカロ)

RECARO(レカロ)は様々なパーツで使われているので、車好きなら一度は聞いたことのある方も多いメーカーです。

主に快適性を重視した設計なので負担を
減らして長時間の運転にも役立ちます

※一部車種では純正で使われるほど人気。

ただ、高級感や機能性が高い分費用が高めな設定です。

BRIDE(ブリッド)

その一方でBRIDE(ブリッド)はサーキットやスポーツ走行を前提に作られているので、ホールド性や剛性が比較的高いのが特徴。

そのせいかRECARO(レカロ)に比べると
硬いと感じる方が少なくありません

ただRECARO(レカロ)に比べると価格帯も安くて購入しやすい価格なので値段からBRIDE(ブリッド)を選ぶ方も多いです。

SPARCO(スパルコ)

SPARCO(スパルコ)は比較的安く購入出来るのが特徴のシート。RECAROやBRIDEが¥50000〜¥100000近くするのに対してSPARCO(スパルコ)は¥40000前後で購入出来るものが多いです。

また耐久性やホールド性にも優れることからモータースポーツなども楽しめるので、安価でドライビングを楽しみたい方におすすめ。

おすすめのバケットシート10選

ここからはおすすめのバケットシートについてお伝えします。

セミバケットシート・フルバケットシート両方
お伝えするので参考にしてみてください。

保安基準適合=必ずしも車検に通るわけではありません。もし不安な方は、レカロもしくはブリッドを選択するとおすすめ。

セミバケットシートのおすすめ5選

BRIDE(ブリッド)EUROSTER II CRUZ

BRIDE EUROSTER II CRUZはスポーツカーからミニバンまで車種を選ばすマッチするシート。別売りのアームレストを装着することでより疲れにくい長時間ドライビングが可能になります。

またシート素材に高級感あるスエード調生地を採用することで、手触り感が以外にも滑りにくい特性が高いホールド性能を実現できます。

BRIDE EUROSTER II CRUZは初めてスポーツ
シートを購入する方にも人気の商品。

基本情報
タイプ セミバケ
サイズ 500mm×880mm
規格 保安基準適合

RECARO  SR-S BK100

RECAROスポーツシートの中でもSRの称号を継承したモデル。スーツドライビングとしてのホールド性を高める事で、長距離ドライブの疲れ軽減や腰痛予防に貢献できます。

SR-Sは車高や着座位置が低い車に特におすすめ

基本情報
タイプ セミバケ
サイズ
規格 保安基準適合
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Rennsport セミバケ SRJ

日本車の車内寸法を元に設計されたシート。日本人の体格に合わせてフォルム化されているので、姿勢やあらゆる体型に対応しています。

また、リクライニングは21段階と純正同等の調整ができるので細かい調整をしたい方に最適。

他にもレバー式なことでダイヤル式に比べて
干渉しにくい仕様になっています。

基本情報
タイプ セミバケ
サイズ 500×510×860mm
規格 保安基準適合

スパルコ R100J

スパルコは低めのサイドサポート設計でスポーツカーはもちろん。ミニバンやワゴン車装着時にも快適な乗り降りが可能なリクライニングモデルです。

コンパクトな設計なので車内スペースが
タイトな車にもおすすめ。

基本情報
タイプ セミバケ
サイズ 500×540×930mm
規格 保安基準適合
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RECARO SR-C UT100

上質な風合いのウルトラスエードと耐久性のあるアーティフィシャルレザー(人口皮革)を組み合わせたモデル。

長距離ドライブの疲れ軽減や腰痛予防につながる、人間工学に基づく着座性能の向上によりあらゆるシーンでドライビングパフォーマンスを良くしています。

軽自動車・SUV・ミニバンなど着座位置の
高い車種に特におすすめ。

基本情報
タイプ セミバケ
サイズ
規格 保安基準適合

フルバケットシートのおすすめ5選

スパルコREV-J QRT

レースやラリーに最適なコンパクトサイズのフルバケットシート。FIA公認。

QRT製法により、シートの重量が1.9kg削減されて重量は7.1kgと軽量化がされています。

※ QRT(クイックレジンテクノロジー)はスパルコで開発されたテクノロジー。現在利用可能な最も軽量で弾力性のあるグラスファイバーシェルでシートを形成。

基本情報
タイプ フルバケ
サイズ 560×615×865mm
規格 保安基準適合

BRIDE (ブリッド) XERO CS

高い剛性とホールド性能を兼ね揃えたBRIDEのフルバケットシート。FIA公認。

ドライバーの身体をしっかりホールドするので、車の挙動が激しいモータースポーツにおいても常に正確なペダルワークとステアリング操作が可能。

また、頭を守るヘッドガードもあることから
体全体をしっかりサポートします。

基本情報
タイプ フルバケ
サイズ
規格 保安基準適合

BRIDE (ブリッド) ZETA IV HA1GSF

 

ブリッドのフルバケットシートの定番モデルであるZETAシリーズの最新モデル。FIA公認。

日本人の成人男性の平均身長である170cm前後、体重は80kgくらいまでを想定した標準形状のフルバケットシートです。

新たに鍛え抜かれたZETA IVは、多くの車種に装着が可能で競技カテゴリーを問わずオールマイティに使用できます。

基本情報
タイプ フルバケ
サイズ 560mm
規格 保安基準適合

RECARO(レカロ) RS-GS

RECARO JAPANが日本市場向けに開発した日本人の為のストリートユース・フルバケットシート。レカロなら定番となるフルバケの一種。

・シートサイズ
・着座位置
・角度
・全体のフォルム

すべてにおいて完璧にバランスの取れたモデルなので、ストリートからサーキットまで幅広く使い分けることが出来ます。

基本情報
タイプ フルバケ
サイズ
規格 保安基準適合
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RECARO(レカロ)RSS ラージシェル

RSSでは、過去に実績あるラージサイズのフルバケットシートのモデル(Pole Positionなど)をベースに “ラージサイズ” のバリエーションをラインアップ。

またシェル形状の見直しと構造の改良により、街乗りの快適性とスポーツドライビング性能向上に役立つフルバケットシートとなっています。

基本情報
タイプ フルバケ
サイズ
規格 保安基準適合

セミバケ・フルバケで選ぶならどれがいいの?

なんか色々あるのはわかったけど、厳選するならどれがいいのかな。

セミバケならEUROSTER II CRUZ。フルバケならRECARO(レカロ) RS-GSがおすすめだね。

セミバケならEUROSTER II CRUZ

先ほども言ったように、EUROSTER II CRUZはスポーツカーからミニバンまで幅広く対応したシート。

人間工学に基づいた「ニューエルゴノミクスデザイン」設計により、ドライバーが使いやすく疲れにくい仕様になっています。

また別売りのアームレストを装着することでより疲れにくい長時間ドライビングが可能になります。

『スポーツ走行にも使いたいけど、フルバケまではちょっと…』こんな方にセミバケのEUROSTER II CRUZがおすすめ。

フルバケならRECARO RS-GS

RECARO RS-GSは日本人の為のストリートユース・フルバケットシート。レカロなら定番となるフルバケの一種。

・シートサイズ
・着座位置
・角度
・全体のフォルム

すべてにおいて完璧にバランスの取れたモデルなので、ストリートからサーキットまで幅広く使い分けることが出来ます

値段は少々高めですが、性能を重視して使いたい方はRECARO RS-GSがおすすめ。

自分に合ったバケットシートを選ぼう

以上、おすすめのセミバケット・フルバケットシートをお伝えしました。

この記事のおさらい。

バケットシートを選ぶポイント
おすすめのバケットシート

純正のシートからスポーツシートに変える事で、スポーツ走行や街乗りまで幅広く対応できます。サーキットやドリフトなどでスポーツ走行用に選ぶのもいいですが…

街乗りとして長距離用に選べば疲れの軽減や腰痛を抑える対策にも役立つので、もしこれから先検討中の方は参考にしてみてください。

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