バルブ おすすめ

雪の日の視界不良にも役立つ”ハロゲンフォグランプのおすすめ4選”

バルブ おすすめ

今回ご紹介するのは視界不良な雪の日に
おすすめなフォグランプ(ハロゲン)です。

フォグランプは基本的にヘッドライトの
補助として役立つ灯火類(前部霧灯)。

使用用途は主に悪天候時(雨・霧・雪)ですが、視認性の有無はヘッドライト同様に色温度にも影響を及ぼすので適当なものを選ぶのはおすすめしません。

特に雪に関しては冬の間は降る頻度も多く、
補助としてフォグランプを使う人も少なくないでしょう。

ただし適当な色を選ぶと雪と同化してあまり意味がないので、できる事なら付着した雪が溶けやすいハロゲンでなおかつ黄色系の色がおすすめとなります。

この記事では『雪でも見やすいフォグランプ(ハロゲン)が欲しい。』こんな人向けにおすすめのイエローバルブ4選をお伝えしていきます。

ハロゲンフォグランプのおすすめ4選

それではおすすめについてみていきましょう。

内容は

レーシングギア(RG)リアルイエロー

レーシングギア リアルイエロー

メーカー レーシングギア
商品名 レーシングギア(RG)リアルイエロー
リアルイエロー
電圧 12V
消費電力 55w
色温度 2800k
バルブ形状 H3=G30R HB4=GB4R H11=G11R
車検の有無 対応
保証
個数 2個
料金目安 ¥2000~¥3000

レーシングギアから出ているイエローバルブになります。

色温度(k)は2800kと定番の3000kからは
少し黄色味が増した色合いになります。

黄色味が強い=悪天候(雨天や雪など)に視認性
upにつながるので選択肢の1つとしておすすめです。

PIAAイエローバルブ(HS5011)

PIAAイエローバルブ(HS5011)

メーカー PIAA
商品名 PIAAイエローバルブ
イエロー
電圧 12V
消費電力 55w
色温度 2500k
バルブ形状 HB4=HS50B H11=HS5011
車検の有無 対応
保証 1年
個数 2個
料金目安 ¥2800~¥4000

PIAAから出ているハロゲンバルブ。

色合いは2500kとレーシングギアの
バルブよりも黄色味の強いバルブとなります。

イエロー系を探しているけどもう少し黄色味のあるバルブが欲しい。こんな方にPIAAのバルブはおすすめです。

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IPFディープイエロー

IPFディープイエロー

メーカー IPF
商品名 IPFディープイエロー
ディープイエロー
電圧 12v
消費電力 55w
色温度 2400k
バルブ形状 H3=XY33 HB4=XY93 H11=XY64 
車検の有無 対応
保証 3年
個数 2個
料金目安 ¥2298~¥3500

IPFから出ているイエローバルブ。

色温度(k)は2400kと紹介した中
では黄色味の強いバルブです。

黄色味が強いほど悪天候時には視認しやすくなるので、黄色い方が好きな方や性能面で選びたい方に特におすすめです。

IPFのディープイエローにはヘッドランプにも同じタイプ(H4ディープイエロー)があるので、組み合わせて使うと雪の日の運転がより安全になります。

カーメイト(GIGA) イエローパワー

カーメイト(GIGA)イエローパワー

メーカー カーメイト
商品名 カーメイト(GIGA) イエローパワー
イエロー
電圧 12V
消費電力 55w
色温度 2300k
バルブ形状 H3=BD335  HB4=BD635
車検の有無 対応
保証 1年
個数 2個
料金目安 ¥3000~¥5000

カーメイト(GIGA)から出ている
イエローバルブ。

色温度は2300kという事でIPFディープイエローよりも黄色が強いバルブとなっています。

明るさもそこそこ期待できますが、とにかく黄色味が強いバルブが欲しい。こんな方におすすめとなります。

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4つの中から選ぶならどれがいい?

いくつかあるのは分かったけどその中からならどれがいいんだろ。

おすすめとしてはレーシングギアやカーメイトのバルブだね。

程よい黄色を選びたいならレーシングギア リアルイエロー

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まず程よい黄色を選びたいならレーシング
ギアリアルイエローがおすすめです。

レーシングギアのフォグランプは2800kと3000kよりは黄色いバルブですが、真黄色というほどでもありません。

ですが2800kでも十分な黄色味となっているので、悪天候(雨天や雪など)に役立てたい。こんな方にレーシングギアリアルイエローがおすすめです。

 

黄色味が強いものを選びたいならカーメイト(GIGA)イエローパワー

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逆に黄色味が強いものを選びたいならカーメイト
(GIGA)イエローパワーがおすすめです。

特徴は何と言っても2300kからなる濃黄色。

濃黄色の定番として挙げられるのはIPF
ディープイエロー(2400k)のイメージですが…

カーメイトはさらに黄色味の増す2300k。

明るさもそこそこ期待できますが、とにかく黄色味が強いバルブが欲しい。こんな方におすすめとなります。

合わせて知っておくとおすすめ!バルブを選ぶ際の基準

合わせてここからはバルブを選ぶ
際の基準についてお伝えします。

フォグランプ=適当に選ぶと性能面(色)や明るさで損をする事になるので、事前に知っておくと失敗するリスクを減らせます!

そんなフォグランプを選ぶ場合は

・車検に適合するかで選ぶ
・色温度(ケルビン)で選ぶ
・バルブの形状で選ぶ

2つを参考に選んでみましょう。

車検に適合するかで選ぶ

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まず1つ目は車検に通るかどうかです。

フォグランプと言っても、保安基準により
車検に適合する基準が決まっています。

たとえばフォグランプの色。

二 前部霧灯は、白色又は淡黄色であり、
その全てが同一であること。

道路運送車両の保安基準の細目を定める告示第121条(前部霧灯)では、白色または淡黄色と記入があります。

これは、白や黄色は車検に通るけどそれ以外の色は適合しないことを意味します。

なので、もし自分が選ぶ場合にはまず基準に
適合するのかどうかを明確にしましょう。

車のフォグランプに関する車検項目(5つ)と検査に落ちるパターン例
補助灯として役立つフォグランプには5つの車検項目があり、間違った知識のまま使い続けると車検に通らなくなる危険があります。そのため、今のうちに適合する項目や落ちるパターンを知っておく必要があります。

色温度(ケルビン)で選ぶ

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2つ目は色温度(ケルビン)で選ぶことです。

フォグランプは基本的に白または黄色があるので、適当に選ぶと自分の欲しかったものとは違うバルブになる危険があります。

もし黄色を確実に選びたい場合は色温度
(ケルビン)を目安にする必要があります。

たとえば

・4000k以上になると白系
・3000k以下になると黄色系

というように色温度の上下によって色が変化します。

今回のように黄色系を選ぶ場合は3000k
から下のバルブが当てはまる訳ですね。

バルブの形状で選ぶ

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3つ目はバルブの形状で選ぶ事です。

フォグランプと一言で言ってもいくつか種類があります。

・H3
・HB4
・H8
・H11など

車によってバルブ形状が決まっているので、
自分の車に合わせて選ぶ必要があります。

目安としては軽自動車にH3。普通車で
HB4やH11などが当てはまります。

適合はあくまで目安なので、実際に選ぶ場合は事前に確認が必要です。

このように簡単ではありますが、選ぶ基準を設けて自分に合ったバルブを選びましょう!

記事のまとめ

以上、おすすめのハロゲンフォグランプをお伝えしました。

選ぶ基準
  1. 車検に適合するかで選ぶ
  2. 色温度(ケルビン)で選ぶ
  3. バルブの形状で選ぶ
おすすめのバルブ

フォグランプ=ヘッドライトの補助となるので、車にあったものを選べば悪天候時などにも安全な走行ができます。

なのでこの機会に自分に合ったフォグランプを選んでこれからに活かしましょう。

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