小糸製作所T10×31(P2254)が気になっているんだけど。実際に使えるパーツなのかな。
ルームランプ交換を考えている方で、純正バルブの代わりとして【小糸製作所T10×31(P2254)】の購入を迷っている方も多いのではないでしょうか？
T10×31(P2254)は小糸製作所から出ているパーツの一つで、純正同等の明るさや色に交換する事ができます。
ですが、実際に使ったことがないと
✅車検とか問題ないの？
✅メリットやデメリットは？
この記事では、このような疑問解決に向けてまとめています。
実際に私自身も使ったことがありますが、純正同等の明るさや色で交換ができました。値段も安く済むのでおすすめです。
小糸製作所ルームランプT10×31(P2254)のメリット
小糸製作所ルームランプT10×31(P2254)を使ってみて、おすすめのポイントを2つ紹介します。
･純正交換用としておすすめ
購入費用が安い
1つ目は購入費用が安いこと。
ハロゲンバルブ自体はLEDよりは安く済むものの、バルブによっては500円以上するものまで様々です。
ですが、小糸製作所ルームランプ球なら
安くて￥200程で購入ができます。
純正同等の明るさで純正交換用としておすすめ
2つ目は純正交換用としておすすめなこと。
小糸製作所ルームランプ球は特に驚く
ほど明るいなどはありませんが…
総合的に考えると純正同等の明るさが得られるので、下手に適当なバルブをいれるよりは小糸製作所製のものが交換用としておすすめと言えます。
小糸製作所ルームランプT10×31(P2254)のデメリット
逆に小糸製作所ルームランプT10×31(P2254)のデメリットについては以下3つがあります。
･24V車には使えない
･車によってはバルブ形状が合わない
･LEDに比べると消費電力が高い
明るさを期待する人には微妙
1つ目は明るさを期待する
人には微妙なこと。
小糸製作所ルームランプ球は特に
明るさを重視している訳では無いので…
仮に前回明るいLEDバルブを使っていて、『切れたので今回は小糸製作所製のものを使ってみよう。』
こういった理由から交換をすると余計に
暗く感じる場合があります。
24V車には使えない
2つ目は24V車には使えないこと。
小糸製作所ルームランプT10×31
(P2254)はあくまで12V対応のパーツ。
24V車には対応していないので使う場合は注意が必要です。
車によってはバルブ形状が合わない
3つ目は車によってはバルブ形状が合わないこと。
小糸製作所ルームランプ(P2254)はT10×31サイズなので…
T10などの形状が異なる仕様の車には取り付けができません。
LEDに比べると消費電力が高い
4つ目はLEDに比べると消費電力が高いこと。
ハロゲン全体で言えることですが…
ハロゲンバルブは明るさを得る代わりに電力を消費しやすく、明るさに応じて高くなる傾向にあります。
そのため、デメリットの一つとして消費が
高いことを覚えておきましょう。
小糸製作所ルームランプT10×31(P2254)がおすすめな人とそうでない人
ここからはメリット・デメリットを元に、小糸製作所ルームランプT10×31(P2254)がおすすめな人とそうでない人の違いをお伝えします。
費用や交換用として選ぶ人におすすめ
バルブの球が切れたけど、LEDだと高いからハロゲンで手ごろに交換できるバルブが欲しいんだけど。
こんな方におすすめするバルブです。
一般的にバルブを購入しようとするとハロゲン
バルブで¥500程。LEDで¥800以上と値段もやや高めです。
ですが、小糸製作所ルームランプT10×31(P2254)なら安いもので¥200程と比較的安く購入ができます。
しかも2個入りなので片方は予備として残しておくことも。
明るさを期待する人にはおすすめしない
逆に明るさを期待する人にはおすすめしません。
小糸製作所ルームランプT10×31(P2254)は消費電力は高いものの、LEDなどのように明るい訳ではありません。
もし仮に前回LEDを使っていて、そこから小糸製作所製のT10×31に変えると逆に暗いと感じる場合があります。
その一方で純正からの交換であれば明るさにそこまで変化はないものの、費用や交換のしやすさの面で期待ができます。
『明るさは求めていないから安くそこそこ長く使えるバルブが欲しい。』こんな人に小糸製作所ルームランプT10×31(P2254)はおすすめとなります。
小糸製作所ルームランプの概要
| メーカー | 小糸製作所 |
| 商品名 | ルームランプT10×31(P2254) |
| 消費電力 | 10w |
| 電圧 | 12V |
| 個数 | 2個セット |
純正交換用として使うのがおすすめ
T10×31(P2254)は小糸製作所から出ているルームランプ用のバルブ。純正同等の明るさが期待できるのが特徴で、暖かみのある色で室内を照らします。
光量アップというよりも純正バルブが
消えた時の代わりとして使うのが一般的。
費用もそこまで高くないので、純正交換として使いたい方にお勧めです。
通販サイトをうまく利用すると安く購入できる
また購入する場合は、通販サイトを
うまく利用すると安く購入できます。
たとえば一般的なのがAmazon・楽天市場・Yahooショッピング。
| Amazon | Amazonはいくつかあるセールで安く購入できます。
タイムセール: 毎日開催され、お得な商品が日替わりで選べる。
スマイルセール: 月に一回のビッグセール。 プライムデー・プライム感謝祭: 会員限定の大型セール。 ブラックフライデー：年末の大型セール 他にもAmazonプライム会員に登録しておけば送料が無料(本来は¥500ほど掛る)。 ※Amazonプライム会員登録は30日間無料なのでお試しでの使用もできます。 |
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選択次第で通販サイトでもさらに安くできる
ので上手く使い分けて役立てるといいでしょう。
記事のまとめ
以上、小糸製作所ルームランプT10×31(P2254)のメリット･デメリットをお伝えしました。
購入費用が安い
純正同等の明るさで純正交換用としておすすめ
小糸製作所ルームランプのデメリット
明るさを期待する人には微妙
24V車には使えない
車によってはバルブ形状が合わない
LEDに比べると消費電力が高い
記事でもわかる通り、小糸製作所ルームランプT10×31(P2254)は小糸製作所から出ているバルブの一つ。
また純正交換用としてもおすすめなので…
明るさはそこまで期待できないまでも、費用や手軽に交換できる面を考えると小糸製作所ルームランプT10×31(P2254)を選んでみるのも一つの手です。
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