HID屋LEDバックランプT20について知りたいんだけど、LED化の為にHID屋のバルブはどうなんだろ。実際の商品レビュー(メリットデメリット)も知りたいな。
このような悩みにお応えします。
・良かった点や悪かった点が知りたい
・明るさに期待は持てるのか知りたい
結論として、交換する事で明るさアップに期待が持てました。正直、明るさだけならそこそこの値段がするバルブ同等の明るさにも匹敵するのではないかと。
しかし値段が¥3000前後という事で、今まで安めなバルブを購入してきた方なら『期待外れで損をしたので不安』という方も少なくないでしょう。
私も今までであれば『値段が安めだけどこれ大丈夫かな?』という感じでした。ですが、実際に使ってみて明るさにも期待が持てたのでおすすめといえます。
とはいえ実際に確認してみないことにはわかりませんよね。
そこでこの記事では、実際に使って感じたおすすめの点や、逆にこんな人にはおすすめできないという点も詳しくお伝えします。
HID屋LEDバックランプT20(30連)の基本情報
メーカー | HID屋 |
商品名 | HID屋LEDバックランプT20(30連) |
色 | 白 |
サイズ | T20 |
明るさ | 1灯あたり6510x(ルクス)※光源から1メートル先で測定 |
色温度 | 6500k |
電圧 | 12V車対応/ハイブリット車対応※24V車非対応 |
消費電力 | 10W |
取り付け箇所 | バックランプ |
商品内容 | 2球1セット |
保証 | 1年保証 ※商品発送日から1年 |
料金目安 | 通常価格:¥2,980 税込 |
上記がHID屋から販売されているLED
バックランプT20(30連)に関する詳細です。
値段だけ見れば
そこまで明るくなさそう。
そう考える方もいますが、実際に取り付けて
みると値段以上に明るさに期待が持てます。
明るさも含めて、ここからはおすすめポイントについてお伝えしていくので確認してみてください。
HID屋LEDバックランプ(T20)のおすすめポイント3つ
おすすめのポイントは上記の3つあるので、
1つずつ順番に説明していきます。
爆光過ぎず車検にも通る光量
無極性なので取り付けが簡単
特注の明るいLEDチップ(30基)により後退時も安心
HID屋バックランプのメリットは何といっても明るさ。
バルブに取り付けられた特注の明るいLED
チップ(30基)により明るさを実現しています。
純正(ハロゲン)から比較して光量が倍になって
いるので夜間でも見やすく安全に後退する事ができます。
爆光過ぎず車検にも通る光量
また、光量不足や爆光により車検に通らないと
言う事もないので車検の度に交換する必要もありません。
本来ならLED化と言っても、適当に選ぶとバルブが暗い。明るいけど眩しいほどの爆光など様々です。
ですがHID屋LEDバルブ(T20)は爆光と言う訳ではなく…
車検にも通る光量なので車検の
たびに交換する必要がなくなります。
無極性なので取り付けが簡単
3つ目は無極性なので取り付けが簡単なこと。
本来のバルブは、ハロゲンにしろLEDに
しろプラスとマイナスの極性があります。
極性があることで向きを合わせないとバルブの点灯が出来ない為、交換のたびに向きを合わせる手間がかかります。
ですが、無極性はどの向きでも点灯ができるので交換時の手間を減らす事が出来ます。
HID屋LEDバックランプ(T20)のおすすめしない点
逆にHID屋LEDバックランプ(T20)の
デメリットについては以下3つがあります。
24V車に対応していない
まずは24V車には対応していないこと。
兼用ではなく12車にしか使うことが
出来ないので注意しましょう。
例)トラック・バス・一部乗用車など
無理に取り付ければ発火する危険があるので必ず12V車に使いましょう。
雨の日には視認性が少し落ちる
また雨の日には視認性が少し
落ちるというのがあります。
発光色が白なので雨と同化して多少は視認性に難はありますが、完全に見えないという訳では無いので特に問題はありません。
よくある安物のバックランプからすれば明るい範囲です。
人によっては暗いと感じる事も
3つ目は人によっては暗いと感じる事があるという事。
HID屋のLEDバックランプ事態は決して暗い訳ではありませんが…今まで使っていたLEDがどのくらいの明るさだったのかによって変わります。
たとえば前回のLEDで爆光を使っていたとすれば、今回使うHID屋LEDバックランプは明るさが物足りずに暗いと感じる。
逆に前回ハロゲンや一般的な明るさのLEDを
使っていた場合には倍以上に明るいと感じる事も。
そのため、明るさに関してはその人
次第で暗く感じるという訳です。
とはいえHID屋のLEDバックランプ事態は決して暗くはないので…
車検に通らないような爆光仕様はいらないけど、適度に明るく周囲にも迷惑が掛からない光量が欲しいな。
こんな方はHID屋のLEDバックランプを選ぶのも一つの手です。
実際の口コミも参考に
ここからは実際にHID屋LEDバックランプT20
(30連)を使っている人の口コミについて。
使ったことはないけど、メリット
デメリット以外に口コミも見ておきたい。
こんな方は以下を参考にしてみてください。
いい口コミ
めちゃ明るくてバックしやすくなりました!。
今までスタイル優先で社外製のテールランプを使っていたが
セットされていたLEDのウィンカー、バックが暗くて気になっていた。
そこで純正タイプのテールに変更してウィンカー、バックもLEDに。
こちらの商品はバックランプに使用した。
結果、半端ないくらい明るくなった。
巷で評判の良いHID屋さんのバルブなので、期待して買いました。
結論から言うと、期待以上の明るさでした。
お陰で後方に雪があると光が反射してバックカメラの映像が白ボケしてしまうほどでした。
まだ上位の光量があると思いますが、これでも下手なヘッドライトより明るく感じます。
悪い口コミ
ハロゲンより白い光に成ったぐらいで言う程の爆光では無かったです。照射範囲も狭く成った感じです。取り付ける車種で相性有るのかもしれません。
他社の爆光バルブに比べ明るさは足りないので表記ルーメン数に少し疑問です。
このバルブ形状では明るいとは思います。
口コミを見てみると大抵が
・明るい
・取り付けが簡単などが多いです。
中には明るすぎと感じる方もいますが、バックランプによっては使うメーカーによって暗い物もあります。
そのため、使う人によっては暗いのものからHID屋のLEDバックランプに交換する事で明るいと感じる結果になります。
また人によってバルブの差し込み口が緩いという方もいますが…
私の場合は問題なかったので、車種によっては取り付けがしにくい場合があるかもしれません。
とはいえ総合的に見れば決して使えないバルブでは無いので、程よい明るさや視認性を重視して狙いたい方はHID屋LEDバックランプT20(30連)を選ぶのも一つの手です。
購入方法
以上がメリット・デメリットや口コミの内容となります。
ここまで読んで、バックランプの購入方法も一緒に知りたいなという方は参考にしてみてください。
購入方法①公式ページ
1つ目は公式ページから購入する方法です。
HID屋の公式ページへ飛び購入となる運びです。
手順としては
・ログインor登録を済ませる
・商品検索
・商品の購入の流れです。
少しでも費用を抑えて購入したいならHID屋公式ページがお得となります。
登録の手順について知りたい場合は、【【HID屋】公式サイト(無料)に登録する方法】を合わせて参考にしてみてください。
購入方法②Amazon
2つ目はAmazonです。
AmazonはTカードが使えるのでポイントで購入する事が出来ます。
また、購入前にAmazonプライム会員になるかどうかで送料に差がつきます。
例えば
・会員の場合は送料が無料(¥0)
通常であれば商品+送料(500円)がかかるところですが…
事前にAmazonプライム会員になる事で送料の分が免除になるので、実質商品だけの値段で購入ができるようになります。
購入方法③楽天
3つ目は楽天市場です。
楽天市場の特徴はポイントが付きやすい事。
商品が驚くほど安くなると言った事はありませんが、通常よりも倍のポイントがつく事で購入する際にお得になります。
たとえば
・楽天会員ポイント1倍
・5と0のつく日+会員+楽天カード決済で5倍
というように変化します。
うまく活用すればポイントを貯めて商品を購入する事も、ポイントで割り引いて安く購入する事も出来ます。
・少しでも安く購入したい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方に楽天での購入はおすすめです。
購入方法④ヤフーショッピング
4つ目はヤフーショッピングです。
ヤフーショッピングは、楽天同様に5のつく日に商品を購入するとお得になります。
5のつく日キャンペーンは毎月5日・15日・25日に開催されてるもので、Yahoo!ショッピングの全ショップでpaypayポイント還元率が5%になります。
まとめると
・Amazonはプライム会員で送料が無料に
・楽天は5と0のつく日がおすすめ
・ヤフーショッピングは5のつく日にpaypayポイント還元率が5%に
どの購入方法を選ぶかは人それぞれですが…
自分に合った選択をすることで安くお得に
LEDバックランプを入手する事ができます。
メリット・デメリットを参考に自分に合ったバックランプを選ぼう!
以上、【HID屋】LEDバックランプのレビューをご紹介しました。
今回の記事のおさらいです。
メリット
特注の明るいLEDチップ(30基)により明るさを実現
爆光過ぎず車検にも通る光量
無極性なので取り付けが簡単
デメリット
24V車に対応していない
雨の日には視認性が少し落ちる
人によっては眩しく感じる事も
HID屋LEDバックランプに交換する事で、純正ではもの足りない光量や性能を補う事ができます。
もしこれから先
・LEDにグレードアップしたい
・夜間でも安全に後退したい
こんな方はぜひHID屋LEDバックランプを活用してみましょう。