バルブ おすすめ

【明るさupに期待】悪天候(雨・雪・霧)に効果的なLEDフォグランプ4選

バルブ おすすめ

今回ご紹介するのは悪天候にも
おすすめなフォグランプ(LED)です。

フォグランプは基本的にヘッドライトの
補助として役立つ灯火類(前部霧灯)。

使用用途は主に悪天候時(雨・霧・雪)ですが、視認性の有無はヘッドライト同様に色温度にも影響を及ぼすので適当なものを選ぶのはおすすめしません。

かといってハロゲンバルブにしようにも、悪天候時の視認性は上がってもまだ明るさが物足りない。こんな場合にはLEDのフォグランプがおすすめです。

この記事では『ハロゲンバルブ以上の明るさが欲しい。』こんな方向けにおすすめのLEDフォグランプをお伝えします。

おすすめのフォグランプ4選

それではおすすめのフォグランプを見ていきましょう。

HID屋QシリーズLEDフォグランプ

hIDやLEDフォグ

メーカー HID屋
商品名 HID屋QシリーズLEDフォグランプ
レモンイエロー
電圧 12V
消費電力 60w
色温度
明るさ 13000lm
車検の有無 対応
バルブ形状 H8/H11/H16
個数 2個
料金目安 ¥1000~¥15000

HID屋から出ているLEDバルブ。

Qシリーズフォグランプはレモンイエロー。ライムイエロー2種類から選択可能で、今回のレモンイエローは 13000lmの明るさとなります。

純正の13倍の明るさでワイドな
配光で路面を明るく照らします。

IPF フォグランプE104FLB

IPF フォグランプE104FLB

メーカー IPF 
商品名 フォグランプE104FLB
ディープイエロー
電圧 12V
消費電力 9w
色温度 2400k
明るさ 2200lm
車検の有無 対応
バルブ形状 H8/H11/H16
個数 2個
料金目安 ¥5400~¥10000

IPFから出ているLEDバルブ。

色温度(k)は2400kと紹介した中
では黄色味の強いバルブです。

黄色味が強いほど悪天候時には視認しやすくなるので、黄色い方が好きな方や性能面で選びたい方に特におすすめです。

IPFのディープイエローにはヘッドランプにも同じタイプ(H4ディープイエロー)があるので、組み合わせて使うと雪の日の運転がより安全になります。

日本ライティング イエローバルブ

日本ライティングフォグ

メーカー 日本ライティング
商品名 LEDフォグランプバルブ
イエロー
電圧 12V
消費電力 16w
色温度 2800k
明るさ 3200lm
車検の有無 対応
バルブ形状 H8/H11/H16
個数 2個
料金目安 ¥6400~¥10000

日本ライティングイエローバルブは、2800kの明るさを持つ黄色味のあるLEDバルブです。

サイズは

・H8
・H11
・H16
・HB4
・PSX26W

5種類から選択可能で、サイズによって使い分ける事ができます。

黄色味のある色合いなので雨天や雪など。悪天候でもクリアな視界を確保できます。

fcl.(エフシーエル)フォグランプ専用LEDバルブ

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メーカー fcl.(エフシーエル)
商品名 フォグランプ専用LEDバルブ
イエロー
電圧 12V/24V
消費電力 16w
色温度 3000k
明るさ 1200lm(片側)
車検の有無 対応
バルブ形状 H8/H11/H16
個数 2個
料金目安 ¥6400~¥10000

fcl.(エフシーエル)から出ているフォグランプ。

色は白と黄色のいずれかから選択可能ですが、
悪天候用で選ぶならイエローがおすすめです。

イエローの場合は3000kなので雪の日にもおすすめ!

合わせて知っておくとおすすめ!バルブを選ぶ際の基準

合わせてここからはバルブを選ぶ
際の基準についてお伝えします。

フォグランプ=適当に選ぶと性能面(色)や明るさで損をする事になるので、事前に知っておくと失敗するリスクを減らせます!

そんなフォグランプを選ぶ場合は

・車検に適合するかで選ぶ
・色温度(ケルビン)で選ぶ
・バルブの形状で選ぶ

2つを参考に選んでみましょう。

車検に適合するかで選ぶ

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まず1つ目は車検に通るかどうかです。

フォグランプと言っても、保安基準により
車検に適合する基準が決まっています。

たとえばフォグランプの色。

二 前部霧灯は、白色又は淡黄色であり、
その全てが同一であること。

道路運送車両の保安基準の細目を定める告示第121条(前部霧灯)では、白色または淡黄色と記入があります。

これは、白や黄色は車検に通るけどそれ以外の色は適合しないことを意味します。

なので、もし自分が選ぶ場合にはまず基準に
適合するのかどうかを明確にしましょう。

車のフォグランプに関する車検項目(5つ)と検査に落ちるパターン例
補助灯として役立つフォグランプには5つの車検項目があり、間違った知識のまま使い続けると車検に通らなくなる危険があります。そのため、今のうちに適合する項目や落ちるパターンを知っておく必要があります。

色温度(ケルビン)で選ぶ

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2つ目は色温度(ケルビン)で選ぶことです。

フォグランプは基本的に白または黄色があるので、適当に選ぶと自分の欲しかったものとは違うバルブになる危険があります。

もし黄色を確実に選びたい場合は色温度
(ケルビン)を目安にする必要があります。

たとえば

・4000k以上になると白系
・3000k以下になると黄色系

というように色温度の上下によって色が変化します。

今回のように黄色系を選ぶ場合は3000k
から下のバルブが当てはまる訳ですね。

バルブの形状で選ぶ

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3つ目はバルブの形状で選ぶ事です。

フォグランプと一言で言ってもいくつか種類があります。

・H3
・HB4
・H8
・H11など

車によってバルブ形状が決まっているので、
自分の車に合わせて選ぶ必要があります。

目安としては軽自動車にH3。普通車で
HB4やH11などが当てはまります。

適合はあくまで目安なので、実際に選ぶ場合は事前に確認が必要です。

このように簡単ではありますが、選ぶ基準を設けて自分に合ったバルブを選びましょう!

記事のまとめ

以上、おすすめのハロゲンフォグランプをお伝えしました。

選ぶ基準
  1. 車検に適合するかで選ぶ
  2. 色温度(ケルビン)で選ぶ
  3. バルブの形状で選ぶ
おすすめのバルブ

フォグランプ=ヘッドライトの補助となるので、車にあったものを選べば悪天候時などにも安全な走行ができます。

なのでこの機会に自分に合ったフォグランプを選んでこれからに活かしましょう。

 
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