・デジタル検電テスターって、実際のところどうなんだろう…
・使えるパーツなのかな?
・メリットやデメリットもあれば知りたいな。
このような悩みはありませんか?
・いろいろなパーツを使ってみたいなど。
理由は様々ですが…
車好きの方にとってはカスタムをする際に作業に合ったパーツを使ってみたいという方も少なくないでしょう。
ですが今回のようにエーモン 検電テスターA49が気になっているものの、性能がわからない事で中々手を出せずにいる事でしょう。
そこで今回は、エーモンで販売している検電テスターA49について。
✅メリット・デメリット
など。順を追って詳しく解説していきます。
記事を最後まで読むことで知識を得る事はもちろん。
これから先自分で使う際にメリット・デメリットが事前にわかるので、実際に役立つかどうか知るきかっけを作れます。
検電テスターA49の基本情報
基本情報
メーカー | エーモン |
商品名 | 検電テスターA49 |
使用可能電圧 | DC6V~DC24V |
コード長 | 約80cm |
内容物 | 検電テスター×1 |
料金目安 | 500~800円 |
検電テスター(A49)はエーモンから出ている商品。
特徴は電気の流れを見られることで、テスターを当てた際にLEDの点灯の有無によって確認ができます。
実際に使った感想
実際に使って見た感想としては、使い方
次第では便利なパーツと言えます。
と言うのも検電テスターは上記でも軽く触れたように電気の流れが見れる事。
と言う事は電装品の電源を取る際に、探している
電源が流れているのかどうかを確認できるわけです。
使い方は人それぞれですが…
作業に応じて使い分ける事ができるので、細かく確認したい人にとって検電テスタ− A49は使いやすいパーツと言えます。
検電テスターA49のおすすめな点(メリット)
・プラスマイナスの電気を確認できる
検電テスターA49には上記のメリットがあります。
それぞれ順を追って確認していきましょう。
電気の流れを確認できる
1つ目は電気の流れを確認できることです。
通常電気というのは目に見えないもの。
目に見えないことで、ほんとに電気が流れているのかは分からないですよね?
そんな時に役立つのが検電テスターです。
特定の配線にテスターを当てることで、探している配線に正常に電気が流れているかどうかを確認できます。
プラスマイナスの電気を確認できる
2つ目はプラスマイナスの
電気の確認ですね。
たとえばこんな時。
・○○の電気を探したいけどどの配線か分からない。
・ボディアースをしたいけど、この場所ってアース流れてるのかな?
先程も言ったように電気は目に見えないものなので、そのままでは常時電源なのかAcc電源なのか。
はたまたイルミ電源なのかって
のは分かりませんよね?
そんな時、タイミングによって極性や電源の種類まで把握できる検電テスターは最適と言えます!
検電テスターA49のおすすめでない点(デメリット)
逆にデメリットは、
・ショートが元で最悪メインヒューズが飛ぶことも?
使い方を間違えるとショートする
検電テスターにも極性があるので、
間違った電気が流れるとショートします。
たとえばワニ口側をアースしている状態で、テスターの先端を別のアース部分に当ててしまった場合…
この場合、ショートしてヒューズが飛びます。
ショート程度なら大丈夫と
思うかもしれませんが…
場所によっては取り返しのつかない
事にもなりかねません。
ショートが元で最悪メインヒューズが飛ぶことも?
特にメインヒューズの場合です。
ヒューズには
・エンジンに影響のあるメインヒューズ
様々ある訳で…
切れても支障があまりないヒューズなら、
走行自体に問題はありません。
しかし、メインヒューズに関しては別です。
もしもメインヒューズが飛んで
しまった場合には特に危険です。
ただ、その危険性を防いだ上で使うことが
出来れば検電テスターは便利なパーツと言えます!
検電テスターA49がおすすめな人とそうでない人
最後になりますが、合わせておすすめする
人とそうでない人についてもご紹介します。
おすすめでない人
まずおすすめでない人。
おすすめでない人は音やデジタル表記で確認したい人です。
A49はシンプルな使い方ができるのが基本なので、目視で数値を確認したり。音で把握すると言った事ができません。
そのため、検電テスターにこだわりがある人は基本的におすすめしません。
おすすめな人
逆におすすめな人は使えれば何でもいい人です。
A49は一般的によく使われるタイプで、
調べる極性に合わせて中のLEDが点灯します。
例えばプラスを調べたいならプラス電源にテスターの先端を当てれば赤く光り、マイナスならボディーアースに先端を当てると赤く光る仕組みになっています。
どちらも調べたい極性で光るので覚えておく必要がありますが、とりあえずなら検電テスターA49でもいいですね。
このように使い分けることで、基本性能を理解した上で作業に役立てることができます!
購入方法
ここまで読んで、検電テスターA49のお得な購入方法も一緒に知りたいなという方は参考にしてみてください。
購入方法①Amazon
①つ目はAmazonです。
AmazonはTカードが使えるのでポイントで購入する事が出来ます。
また、購入前にAmazonプライム会員になるかどうかで送料に差がつきます。
例えば
・会員の場合は送料が無料(¥0)
通常であれば商品+送料(500円)がかかるところですが…
事前にAmazonプライム会員になる事で送料の分が免除になるので、実質商品だけの値段で購入ができるようになります。
・少しでも安く購入したい
・送料をどうにかしたい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方にAmazonでの購入はおすすめです。
購入方法②楽天
②つ目は楽天市場です。
楽天市場の特徴はポイントが付きやすい事。
商品が驚くほど安くなると言った事はありませんが、通常よりも倍のポイントがつく事で購入する際にお得になります。
たとえば
・楽天会員ポイント1倍
・5と0のつく日+会員+楽天カード決済で5倍
というように変化します。
うまく活用すればポイントを貯めて商品を購入する事も、ポイントで割り引いて安く購入する事も出来ます。
・少しでも安く購入したい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方に楽天での購入はおすすめです。
購入方法⓷ヤフーショッピング
⓷つ目はヤフーショッピングです。
ヤフーショッピングは、楽天同様に5のつく日に商品を購入するとお得になります。
5のつく日キャンペーンは毎月5日・15日・25日に開催されてるもので、Yahoo!ショッピングの全ショップでpaypayポイント還元率が5%になります。
まとめると
・Amazonはプライム会員で送料が無料に
・楽天は5と0のつく日がおすすめ
・ヤフーショッピングは5のつく日にpaypayポイント還元率が5%に
どの購入方法を選ぶかは人それぞれですが…
自分に合った選択をすることで安くお得に
検電テスターA49を入手する事ができます。
記事のまとめ
以上、検電テスターを実際に使ったレビューを紹介しました。
今回の記事を読むとわかる通り、検電テスターはオーディオ裏やバッテリーなど。電源を探すために役立つパーツです。
初心者〜でも使いやすく電装品のカスタムをするなら定番とも言えるものなので、
『電源を探すのが苦手』
こんな方は検電テスターの使用がおすすめです。
使い方も簡単なので、ぜひ実際にカスタムに役立ててください。
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