
ACC電源を取るおすすめのパーツがあるって聞くけど本当?どんなパーツがあるの?自分でも知っておきたいので詳細を教えてほしい
こういった疑問にお答えします。
この記事を読めば、おすすめの補助パーツがわかります。合わせて選ぶポイントについても簡単に紹介しているので参考にするだけでOKです。
✅ACC電源に役立つパーツの選び方
✅おすすめのパーツ
おすすめのパーツがわかれば、初心者でも選びやすくなりますし、ACC電源を取る作業に役立てるきっかけになります。
私も元々は知識が全くなく、どのパーツがいいのだろう?と思った経験があります。ですが、今では知識を付けた事で作業に役立てることが出来ました。
今回の内容はよくある『整備士や豊富な知識がないとできないんでしょ?』という事はないので安心してくださいね。
なのでサクっと記事を読んで、その後は手順を理解して、少しずつ実践の幅を広げていきましょう。

ちなみに、今回紹介したACC電源については以下の順番で確認していくとわかりやすいからおすすめだよ。
①【初心者必見】車のACC電源の点灯タイミングと使える電装品の種類 ≫
②車のACC電源・IG電源2つの違いとそれぞれ使用できる電装品の例 ≫
③ACC(アクセサリー)電源の3つの取り方とテスターを使った電源の探し方! ≫
④【初心者向け】ACC電源の確保に役立つおすすめパーツBest5!👈いまここ
④【実例あり】オーディオ裏からACC電源の確保⇒電装品の点灯手順まで ≫
ACC電源の取り出しに役立つパーツの選び方!
まずパーツの選び方を見ていきましょう。
パーツを選ぶ場合は、基本的にどの
電装品に使うのかを考えるとわかりやすいです。
選び方1.どんな電装品に使うかを考える

たとえば、どんな電装品に使えるの?

ドライブレコーダーやETC車載機、追加メーターなんかが当てはまるね。
ドライブレコーダーは事故の映像を証拠として残せるもの。
✅ETC車載機
ETC車載機は高速道路の料金を支払う際に、その場で現金で支払うことなく走行が可能になるもの。
✅追加メーター
追加メーターは車に取り付けることで、オイルや水温。電圧など車の管理をサポートするものです。
簡単に言えば上記3つの電源として
使うことができます!
選ぶポイント2.ACC電源がどこから取れるかを知る
また、ACC電源がどこから取れるのかを
知る事もポイントとしておすすめです。
ACC電源の入るタイミングと言えば
キーをACCに回した時。
エンジン始動の前なので、流れる電気は少ない。
という観点からわかる箇所は
・シガーソケット
・ヒューズボックス
私がもし電源を取るとするなら、
オーディオ裏です。
使う電装パーツはギボシ端子や
接続コネクターです。
電源を取るのが苦手な人ならヒューズ電源など。
他にもこの電源をどこからとるのかを明確にすることで、
自分に合ったパーツを選ぶことができます。
おすすめのパーツ5選!
値段の安い物から性能を重視した
ものまであるので、
自分に合ったものを選んでみてくださいね。
ギボシ端子
・電源を繋げる事ができる
・取り付け簡単
ギボシ端子は、電装部品を取り付ける際に
便利な部品です。
オス型とメス型の脱着可能な2つの端子を
組み合わせることで、
配線コードを接続することができます。
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接続コネクター
・電工ペンチがいらない
・脱着可能
・取り付け簡単
プライヤーではさむだけで、
オス・メス接続が可能なコネクターです。
専用工具がいらないので、
初心者でも簡単に取り付け可能です。
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プラスマイナス分岐ターミナル
・かしめる必要がない
・脱着可能
・取り付け簡単
プラスとマイナスの両方の分岐ができる
ターミナルになります。
インポート側に電源配線を繋げる事で、
アウトポート側で最高4つまで分岐が可能です!
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エレクトロタップ
・電工ペンチを使う必要がない
・脱着は不可
・取り付けは簡単
電源側の配線と挟み込む事で、
電源の取り出しが簡単に出来ます。
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ヒューズ電源
・工具類が必要ない
・取り付け簡単
ヒューズ電源の特徴は、車のヒューズと差し替える事で簡単に電源が取れる事です。
例えば、20Aのヒューズ電源があるとして、
差し替えるのは同じ20Aです。
するとどうなるかというと、
差し替えるだけで電源が取れるようになります。
20A=常時電源
15A=イルミ電源
10A=ACC電源
というようにA数に応じて電源が取れます。
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※ただし、A(アンペア)数の数値全体でなく、
そのうちの半分の電気までしか取れないので注意です!
また、紹介したものは平型ヒューズになりますが、他にもミニ平型・低背ヒューズがあります。

全部書くと長くなるから、詳しくは【車のヒューズboxから電源を取る(10・15・20a)のヒューズ電源おすすめ9選】を参考にしてみてね。

結局どれがおすすめなの?
最後になりますが、数ある中から選ぶならどれがいいの?という方に。
実際に私が使用した中で、
・中級者向け
2つのパターンを紹介します。
初心者向け
まず初心者向けです。

・電源取るのって苦手なんだよね
・ショートが怖いからなかなか実践できない
こんな悩みの方にはヒューズ電源がおすすめです。
ヒューズ電源は特定のヒューズと差し替えることで、簡単に電源の確保ができるのが特徴です。
ショートの危険性もないので、
初心者でも簡単に扱うことができます。
中級者向け
中級者向けの場合は電源にも
あらかた慣れてくるので、
・複数分岐をするならプラスマイナス分岐ターミナルがおすすめです。

ギボシ端子はプラスとマイナスを
繋げることで電源の確保ができる物。
プラスマイナス分岐ターミナルは、プラスとマイナスを最大4つまで分岐できるパーツ。
使い方によってこのように便利になるので、
ぜひ自分に合ったものを使い分けてみましょう。
記事のまとめ
以上、ACC電源が取れるおすすめの
パーツを紹介しました。
ACC電源は、今回紹介した補助パーツを使用することで簡単に電源を取ることができます。
取り付けも簡単なのでぜひ、この機会に
補助パーツを活用してみてくださいね!

ACC電源の補助パーツについてはこれで大丈夫です。
次は、電源を取る方法を【【実例あり】オーディオ裏からACC電源の確保⇒電装品の点灯手順まで】を参考にしてみていきましょう。

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