エンジン内部に流れるオイル温度を確認
するのに便利な油温計。
走行時にも確認できることから、
ちょっとしたジムカーナ~サーキットまで。
様々な場面で利用可能です。
特に、温度が異常上昇するオーバーヒート。
温度が上がりすぎることが原因で
引き起こされる現象ですが、
症状の悪化とともにエンジンを壊す
ことにもなりかねません…
そこで役立つのが油温計です!
温度を常に監視する事で
油温の上昇を防ぎ、
車が壊れる前に対処ができます。
ですが、いざ油温計を
選ぼうとしたとき、
『どれがいいのだろう』と迷うことは
少なくないことでしょう。
そこで今回の記事では、おすすめの油温計5選を紹介します。
自分にとってどれが最適なのか。
考えながら選んでみてください!
おすすめの油温計5選
それではさっそく、おすすめの油温計に
ついてみていきましょう。
値段の安い物から性能を重視した
ものまであるので、
自分に合ったものを選んでみてくださいね。
オートゲージ油温計 エンジェルリング
まず1つ目はオートゲージ油温計です。
【おすすめポイント】
✔2色バックライト:ホワイトLED/アンバーLED
✔配線に合わせた色の組み合わせが可能
オートゲージは当たり外れがあるので、
物によって耐久性が大きく変わります。
なので、『とりあえずついていればいい』
こんな方におすすめです!
デポレーシング油温計 DUALシリーズ
2つ目はデポレーシング油温計です。
✔2色バックライト:ホワイトLED/アンバーLED
✔視認性を高めたデジタル表示
追加メーターでは珍しい、針の数値と
デジタル表記で視認性を高めた油温計です。
オートゲージよりは壊れにくいですが、
Defiの正確さには劣るので
『Defiは手が出せないけどそこそこ耐久性がいい物が欲しい』
そんな方にはデポレーシングシリーズがおすすめです。
Defi BF油温計(ホワイト)
3つ目はDefi BF油温計です。
✔目にも優しいホワイト発光のLED
✔イグニッションOFFの状態は黒。イグニッションをONにすると照明が点灯
✔別売りコントロールユニットDF07703に接続して使用することで作動可能
Defiシリーズの特徴は、なんといっても
数値の誤差が少ないことです。
温度管理をする際に一緒に確認することで、
トラブルを事前に防ぎ安心したカーライフを送れます。
それに加えて耐久性が高いことでも有名なので、
長く使用したい方にはおすすめと言えます。
別途でアドバンスコントロールが必要な方は、
以下で一緒に購入できます。
Defi A1油温計
4つ目はDefi A1油温計です。
✔目にも優しいホワイト発光のLED
✔業界初の凸文字+高精細ヘアライン文字板とガラス両⾯低反射処理採用の、Defi初の高級金属調メータ
✔別売りコントロールユニットDF07703に接続して使用することで作動可能
✔低反射ガラスを採用し、文字盤常時点灯で高視認性を実現
イグニッションのON/OFFに連動して
LED(白)の明るさを調整するので、
夜間の走行でも眩しさを感じずに走行ができます。
また、業界初の凸文字+高精細
ヘアライン文字板により、
高級感あふれる見た目と
視認性を実現しています。
別途でアドバンスコントロールが必要な方は、
以下で一緒に購入できます。
Defi N2ゲージ
5つ目はDefi N2ゲージ油温計です。
✔単独動作メーター
✔ステッピングモーター“STEP MASTER VS-2”採用により滑らかな動き
✔IGN ONで目覚める自発光式メーター
✔ADVANCE A1の流れを汲むミラーインク採用文字板でシリーズ最高の高級感を演出
N2ゲージは、デフィシリーズの中でも
単独動作が可能なモデルなので、
『デフィが欲しいけど単体で動かしたい』
こんな方は是非おすすめです!
記事のまとめ
以上、おすすめの油温計を紹介しました。
油温計は、エンジンオイルの温度が
正常かどうかを確認するメータです。
70~110℃程度名では正常。
それ以上は危険となります。
特にスポーツ走行時は、油温がエンジンに
及ぼす影響は大きく、
オーバーヒートになりかねません…
そのため、エンジンに負荷をかける走行を
する方には油温計が必要不可欠です。
ですので、この機会にぜひ自分に合った
油温計を選んでみてください!
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